本年も宜しくお願い申し上げます

あけましておめでとうございます。

ファイブエスオートカーズ代表の大渕でございます。


昨年もこちらを読んでいただけている皆々様には大変大変お世話になりました。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


本年2026年、ファイブエスは10年目に入る年となります。


主にE系のBMWが好きなお客様に支えられて、ありがたいことに今の今まで、自分の好きな車を販売してここまで来ることが出来ました。

本当にありがとうございます。


改めまして感謝申し上げるとともに、でも初心というか、もともとファイブエスってどんなお店だっけ、E46とかばっかりに固執していることが売りの店でしたっけ・・という話も含めて新年のブログにしたいと思います。


ただ、長くなるので二つに分けようかなと思います(笑)


まずは昨年の話から!



前回のブログが8月末。大磯へ移転した報告でしたね。



移転の経緯についてとか、またブログを書こう書こうと思っていたのですがすっかり時間が経過してしまったのでそのあたりも書いていこうと思います。


昨年を振り返る、その表立ったトピックスは


◆従業員の入社、退職

◆移転(茅ヶ崎→大磯)


の二つだと思います。


従業員の入社に伴う組織形態の変更、法人化の話などはその前の年である2024年の設立なのでここでは割愛します。

割愛しますが、これも会計、税金、オートオークションへの入会内容の変更などの各種事務作業で相当な手間がかかりめちゃくちゃ業務を圧迫しました(笑)


大磯への移転に関して。

従業員を育てる計画がなくなり、ファイブエスの中長期計画にかなり修正が入りました。


役員であるかみさんも手伝ってくれるとはいえ、昭和っぽい言葉で言えば右腕、になるまで従業員を育てる計画でしたので、かなり古くなってきて色々大変なE系BMWと今後、どうひとりで向き合っていくか改めて考えなくてはいけません。


中古車販売店としてのファイブエスにとって大枠で崩しちゃいけないところは


私が仕入れる車を決める

私がちゃんと目を通して状態を把握

私がロードテストもする

私がプライスを決めて掲載する

私が直接商談で説明して販売する


ここかなと思っています。


最近は販売した先の段階、

私がメンテ計画のアドバイスやサービスフロント業務を行う


のウエイトがかなり大きくなっていますが、これもお客様がファイブエスに期待される部分なのでしっかりとお応えしていく必要があります。


ただ工具をもって作業する部分は提携のモトーレンさんとのタッグでうまくやっていかないといけなくて、営業マン、サービスフロント、メカニック、仕入れ担当&品出し担当、経理(会計)、事務雑務、すべて自分なので、そりゃ掲載が一台になったりするわけです。



モトーレンに運ぶくらいならその時間足して自分でやるわ!!!

46の4発のラジエターなんかジャッキアップ開始から水抜き全部含めて15分でおろしたるわ!!


とかでうおーー!!って仕事しがちではあったんですが、よく考えたらだめなんですそういうの。すんごい頑張ってるぞ俺、ってなるだけです。


本来的にやるべき仕事、絶対に私でないといけない仕事が出来なくなります。


ラジエターおろす提案をする部分

ラジエターおろすひと


は別でいいんです。

ちゃんと組めてちゃんと締め忘れなくやってくれるならば。


いまもカーセンサーにはRX-8一台しか載っていないことがリソース不足を物語っている(笑)


ひとりで事業をやっていると、


私でなくていい仕事


が山のように、本当に山のようにあります。

先ほどの、絶対の私でなきゃいけない仕事一覧の間に


↓(矢印)


がありましたが、この矢印の部分にめっちゃくちゃ仕事があるわけです。


こんなのは(教えれば)誰でも出来る仕事、と思うようなのが大量に。


*まあ当たり前のことを当たり前のクオリティで出来る人、というのも意外と少なかったりするので誰でも出来る、は語弊があるかもしれません。


が、ここではそこにセンスだったり付加価値を出しにくい仕事のことをそう形容しています。

書類を作るためのお客様への記入の説明だったり、各お客様の事情にあわせた車庫証明取得へのアドバイスなどは知見がいるので、もうワンランク上の仕事だと思いますが。


よくインスタでは各地方陸運局から更新していますが、正直、陸運局に行く車検だったり登録だったり、もっと言えばその書類作りだったりも、私にとってはそうですね。


でも納車は私自身がお客様に会いたいので、そうは思いません。


まずは誰でも出来る簡単な仕事を従業員やかみさんにアウトソースすることで私の時間ができて、色々なことができる。それが第一段階。


要は定期洗車などの日常業務を私は手放すということですね。


やがて私しか出来なかったことが従業員にも出来るようになる、これが第二段階。

専門知識やノウハウのいる部分を私から吸収してもらうということですね。


それが進んでくると、いよいよ社長業というか、経営戦略みたいなところにちゃんと時間がかけられる第三段階になって、いよいよ大渕の脳内で考えていることやチャレンジしたいことが出来る。


と思っていたのですが、今回の従業員退職をもって当面、ひとを雇用する気がなくなりましたので(笑)

そうなると今のやり方(大渕が基本全部やる)の中で、働き方を変えたり、方向を変えたりしないといけなくなったわけです。


従業員を入れたりした経緯が2024年の「大渕体調壊しまくり期」によるものなので、今まで通りのやり方でやって、今まで通り大変なE系やってるともう体も無理だなというのがありました。


E系がボロくなっているのと同様、私の体もおっさんになりかなりボロくなっております。


そこで。


昨年夏は茅ヶ崎の土地の契約が満期(更新したらまたお金がかかる)の時期であり、退去には半年前に言わなきゃいけない契約でしたので、とりあえず茅ヶ崎市赤羽根のあの場所は規約更新しないぞと不動産屋に言って物件探しを始めました。


退去時半年前申告、というのは実質的にはケツの決まった引っ越し先探しをせざるを得ないんですよね。

次が決まってから退去しますって言うと半年、いやそれ以上は家賃を新と旧で二か所払うという猛烈なムダが発生しますからね・・。


で、何か月もかけて物件まわりしていて、ピンとくる物件もない中で思ったのは今までと同じような物件をやめてみてもいいんじゃないかと。


当店は予約制になってもう長いので、店舗に車をずらっと並べる20世紀型の中古車屋さんスタイルは必要なくて、予約の都度、プール場所から運んできて商談すれば十分なのではという。

そうすると店舗を小さく出来て、ひとりでやるのに適した感じになり、洗車の面もかなり無駄がなくなります。そしてこのスタイルでやれる、とわかれば今後の移転先探しや自分がおじいさんになったときの仕事のやり方にもいろいろ幅がもてると思ったのですね。


ただ店舗へ運ぶ手間があったりするので色々トレードオフな気はしていました。

たまたま新築できれいな事業用みたいなガレージハウスがあったので今回はそこにし、それがたまたま大磯だった、というのがこの場所に決めた経緯ですが、要はこのスタイルへの移転は実験的な要素が強い引っ越しですね。


実際にやってみてどうかというと、この新スタイルそのものの、メリットデメリットはおおむね予想通りです。


ただ見つかった物件が実質、大磯のコレだけだったのでしょうがないのですが


このスタイルではなくこの物件の特有の事情として


・店舗入り口が狭い

・ガレージの奥行が少ない


のが悩みですね。


入り口が狭いというのはトラックが入れない。積載車で来て、おろすことが出来ないとか、

事業ごみの回収トラックが入れないとかまあ色々あるわけです。

もちろん7シリーズロングくらいになると曲がってこれないとかも。


これも予想できたことなので、大磯での営業はこれらに耐えて(笑)

どのくらいやれるかの実験的営業の要素が大きいですね。


なのでお客様各位からいろいろと移転のお祝いをいただいたりしてしまい、非常に言いにくい部分もあるのですが、この大磯にずっといよう!とかそういうことではなくて


やってみよう

やれるのかな??


の引っ越しと捉えていただければと思います。


まあガレージハウスで積載車がガンガン入れて、ガンガン積み下ろし出来て、なんなら敷地内に積載車が置けて、とかは神奈川だと実質無いので。


実質的にこのあたりにものすごく不満がたまるようなら、従来型の車屋さんスタイルと、それと比べてふり幅の大きい大磯のこの店舗の間を模索するとかですかね・・。


ちなみにそんなわけで大磯にいる間も常に次の一手というか、移転先は物色しています。

まあでも移転も手間とお金がかかるので、そんなにしょっちゅうしたくないのが本音ですね。


次の移転に関してはファイブエスとしてどう、の部分以外に娘の進学含めて自宅もどこ置くか、どこで子育てをして暮らしていくか

みたいな部分まで考えなきゃいけないと思っているので、そうした個人的事情でさらに悩ましいものになりそうです。


*もともと横浜の人間でして、また横浜で暮らしたい気持ちだったり、オートオークションが横浜だったりするので横浜方面に思い切っていくのもいいなあと思う一方、

湘南陸事と圏央道の利用可能なこの湘南エリアへの愛着もすごくありまして、悩ましいですね。

自宅(持ち家)が外装オールペンと給湯器フル交換などの時期に来ているので今年、来年はそこも含めて考えなきゃ、というちょっと個人的な話でした。


個人的な話、もうちょっとします。


昨年はいろいろな思いがあって当店の顔、みたいな存在だったこのE36とか、

いろいろ手放しました。



F31レパードも、限定車の内装移植でこだわって作った前期のE46の320とかも手放しました。


どれも新オーナーの元で、私の手元にいたときよりずっと、ちゃんとたくさん乗ってもらえると思います。


最近の改造車に対する考え方とかもかなり変わっていて、20代の時はもちろん、30代の時からもかなり変化がありまして、、

音の大きい小さい、車高が低い云々を含めて、本当に私自身がもう公道で改造車に乗れなくなったというか、乗りたくなくなったというかおじさんになったことを感じています。


ドラレコ云々、さらし文化云々も含めてですね。


最近は道路状況、各運転マナー、技術の面から


車が好きだからこそ公道を運転したくない


みたいになっています(笑)


ちなみにこの正月休みもまったく車運転しておりません。

今日あたりやっと新年初めて車に乗ろうと思います。


あおり運転の罰則が出来たり世の中いろいろ変わっていて、仕方のないことです。


延々と高速の右車線を走っているお方をたくさんお見掛けして通せんぼされても


近づいたらダメ

右ウインカーもダメ

パッシングもダメ


それ!全部あおり運転ですよ!


という世の中になりました。


どうやって自分のほうがペースが速いことをお伝えしてよいものか。


左から追い抜きは禁止ということなので、それをその通り守ると一生そいつのペースで走るということになりますね。どこかのインターで降りてくれるかSAに入ってくれるまで待つか、目的地につくか。


まあ個々で判断しろ、要は違反して左から抜け、ということなんでしょう実質。


左から抜かなきゃ成立しない高速ばっかりなら、左ハンばっかり仕入れて売るぞこの野郎、

と思いますね。ちょっと言葉が乱れましたね(笑)


あおり運転の法律もそうですが、日本はトラックが一番速い車線に出てきてもお縄にならないのに(NGな国があります)そこらへん法整備しないままに新東名などが120キロ規制になっていることとか、カオスですカオス。


レンタカーが異常に増えたりも含めて、もうこちら側の感覚を


令和の道路状況が今後のスタンダードなんだ!


と受け入れてアップデートしないとツラすぎて、特に走りを楽しむ車で道路に出たくないお気持ちになっています。


あと走行会(サーキット)も最近あまり魅力を感じません。


10月にひさびさにAE86で走行会に行ったのですが、そう思いました。

20年近くこの遊びやってきていまさらなんですけど初級、中級、上級のクラス分けっていうものの概念というか、難しいですよね。

自己申告を元にするしかないので本当に難しいですよね。


まあまあ上のクラスを選んでもまわりがスピンしてばっかりでイエロー振られてばっかりだと何しにいったかわからないし、

かといって走行会によっては上のクラスはとんでもなく(D1車両みたいなのとか)レベルが高くて、自分の車や腕で混ざるのも難しかったりしますしね。


これが理由で近年、走行会から遠ざかっておりました。

めっちゃ車作って、めっちゃ腕上げて、めっちゃ上で走る、のが意欲あるひとにはいいのかもしれませんが、


そういう


うおおおおお!


ってテンションで40歳のいま改造車と向き合うことが出来ないというか、

息抜きにもならないんですよね。


あと近年ドリフトばかりやってたのですが本来、ドリフトがやりたくてドリフトをやっているという根っからドリフターではないので


(グリップ野郎なんですよ。速く走るためのスライドコントロールとして始めただけで、パキンと横向けて入るのがかっこいい、とかもっと言うとケツ進入とか、そもそも興味が無いのですよね・・ラリーのオンボードみたいなドリフトが好きというか・・)


いくら周りの環境的にドリフト派が多いとはいえ、そろそろ本当に自分が好きな方向だけやっていこう、その面だけでもせめて、また純粋な車好きに戻ろうと思います。


ドリフトはもう、オールドスクールなドリフトしかできない自分でいいかなと思っています。自分がかっこいいと思うドリフトってD1で言うなら、AE86な植尾選手あたりで止まっていますしね・・。


公道では高速でもMAX90キロくらいしか出さないと決めて、見晴らしのよい積載車に乗っているときが一番おだやかです。


高い位置でのんびりとヘンテコ運転を眺めながら、渋滞の元凶を発見したりして

「あー・・・あれか・・ふふふ」

と言って運転するのが一番いい。


BMWで高速に乗ると色々ストレスが溜まります。本来高速が楽しい車なのですが・・。


なので、趣味としての車の付き合い方は切らしている富士ショートのライセンスなどをまた復活させて


積載車でサーキット

(平日のがらがらライセンス走行)

サーキットの中で運転を楽しむ


にまた戻したいと思います(笑)

ZCのインテグラとかをインスタに載せていたころはこれでした。

これが結局一番良かった。

お客さんをライセンス仲間に誘ったりしてチマチマやろう。


競技車両のミラージュが手元にやってきたので、積載車にコレを積んでひとりでまたグリップで己との闘いやったり、制作したATドリ車の46があるので、これで今年は楽しもうかなと思います。



昨年の話や余談はこのくらいでいいですね。長くなりました・・汗


この内容って本当は昨年秋に書くべきだったものなんですよね。今書きたい内容ではない。

で、いま書きたい今後についての話はもうひとつブログを書きたいと思います。


お正月休み中に書けたらいいな・・。


よろしくお願い致します。


ファイブエス大渕


Five Es Autocars Official Website

神奈川県の大磯ロングビーチすぐそばにあるBMWやスポーツ車種の自動車販売店「ファイブエスオートカーズ」 オフィシャルサイト。 ブログを中心にお知らせなどを掲載していきます。

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